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平成26年度の試験に向けた通学講座の開講も増えてきており、明日23日は広島県の講座の開講となります。会場によって多少内容は違うのですが、開講式では受講生の皆さんの試験に向けた意気込みや教職への熱い思いを発表して頂くことが多く、個人的には非常に楽しみでもあります。
教師を目指した理由などを述べていただくときなどは、なかには感極まって言葉につまってしまう方もいらっしゃいますが、皆さんの教職への真っ直ぐな思いをうかがっていると、是非こういう方に先生になってほしいなと強く感じます。また同時に、「皆さんの合格のためにも、自分たちもしっかり頑張っていかなければ!」と背中を押される気持ちになります。 12月も愛媛、山口、鹿児島…と多くの自治体で通学講座が開講していきます。今年はどんな受講生の皆さんが参加されるのでしょうか。お会いするのが楽しみです。(の) ▲
by kyoueigakuin
| 2012-11-22 14:22
| 学院スタッフ日誌
*今回は、中学音楽で合格された受講生からの合格メッセージをご紹介いたします。
私は今回の試験で絶対に合格したいという一心で勉強に励んできました。「絶対に合格したい」という気持ちの中には、両親や今までお世話になった中・高の時の先生方のためにも合格したいという気持ちもありました。私の場合、その気持ちが本当に大きかったです。不思議なことに「人のために」と思ったほうが、私は頑張れました。 教採合格を目指す皆さんは、もちろん頑張っていらっしゃると思います。ですが、頑張る度合いを人と比べてしまうと焦ってしまいます。マイペースすぎるのもよくありませんが、自分の全力を出し切ることが何より大事だと私は思います。大学生の皆さん、現役合格も夢ではありません。現役の教師から話をきいたり、生徒と接する機会を自分から積極的につくってください。教栄学院は指導講師も現場出身で、周囲の受講生も現場で講師をやっているという口コミは教栄学院のサイトの合格者の声を見て知っていましたが、実際その通りでそのことが随分勉強になりました。学生だから不利だということはないと思います。皆さん頑張ってください。 ▲
by kyoueigakuin
| 2012-11-21 17:34
| 合格体験と教員採用試験勉強法
*今回は、高校家庭で合格された先輩の勉強法・アドバイス等をご紹介します。
◇どの時期にどのような勉強を行っていましたか。 4月:教職教養中心 5月:一般・教職・面接をまんべんなく 6月:面接・専門中心 7月:面接・論述中心(その他は過去問をひたすらしました) ◇平均学習時間はどのくらいですか。 平日:2~3時間、休日:3~8時間 ◇採用試験に向けての取り組みを行う中で、心がけたことは何ですか。 ・新聞を読み、時事情報を常に取り入れる。 ・来年度は絶対受験しない、必ず今年受かる、もうこんな辛い思いをしたくない、と自分を追い込み、嫌でも勉強するモチベーションをつくる。 ・仕事がある日でも必ず1時間は机に向かう。 ・わからない言葉、初めて聞く言葉、キーワードはノートに書き、何度も見返して覚える。 ◇通学部を受講する中で役に立ったことや印象に残っていることなど。 ・講師の先生の経験談が今後の教師生活にも役立ってくるのではと、受講していて思いました。 ・勉強法などもとても参考になりました。 (例) ・一般、教職。専門、討論ごとにノートをつくり、新しいキーワードなどを書き留めていく。 ・題材に対して100字を5分で自分の考えをまとめる。 ・討論テーマ1つに対し3つの意見を考えておく。 ▲
by kyoueigakuin
| 2012-11-14 17:29
| 合格体験と教員採用試験勉強法
すっかり冬の準備に入り始めた気配のある昨今ですが、文部科学省が最近大揺れに揺れているようで心配しています。さて、今回の件で、答申の内容を大臣が無視したことが兎角言われていますが、そもそも答申とはどのようなものでしょうか。
各省庁にとって答申とは、行政官庁の問いに諮問機関が答えることです。文部科学省で言えば、文部科学大臣が「○○についてどう考えますか」と中央教育審議会等に問い、その答えとして「現在はこれこれこういう現状があり、問題点や課題はこうで、だから文部科学省はこう言う施策をとるべきです」と審議会が答えたものが答申にあたります。答申は行政庁を法的に拘束するものではありませんが、行政法学上、行政庁はその趣旨を最大限尊重しなければならないものとして扱われています。ですから、たとえば他省庁との施策の兼ね合いやその後の世の中の変化によって答申の内容が実現できなくなることはあっても、文部科学省自身の判断で答申の内容に反した施策をとるということは問題になるのです。 だからこそ、教員採用試験でも答申の内容を理解しているかどうかは重要視されています。つい最近も、8月28日付け中央教育審議会答申「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策について」が出されています。これにおいては教員免許制度の改革の方向性が示され、「一般免許状(仮称)」、「基礎免許状(仮称)」、「専門免許状(仮称)」の創設について挙げられました。旧盲・聾・養護学校免許状が一本化され特別支援学校教諭免許状に変わったことや、教員免許状に10年の有効期限がついたことは記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。全国的な学力調査もそうですが、大臣が積極的に動くと、案外制度と言うものは簡単に変わるものです。これまでの流れから行くと、今回の答申の内容も数年以内に実現する可能性もありますので、注視しておきましょう。(Pain) ▲
by kyoueigakuin
| 2012-11-08 18:56
| 学院スタッフ日誌
*今回は、中高英語で合格された受講生からの合格メッセージをご紹介いたします。
私は既婚で育児をしながら週6日日曜以外は講師として私立中学で働いていたので、なかなか時間配分が難しい時もありました。又、応援してくださる方もいれば、なぜ今更…と、悪気はなくともあまり聞きたくないことも言われることもたまにありました。しかし、年齢の心配は全くなく、大切なのは心であると気づいたらすべて有意義にスムーズに回り始めたと思います。 もしも同じような「ママさん教員採用試験受験生」がこれを読んで下さったら、絶対諦めないで下さいと言いたいです。必ず、経験が教員として役立つし、家族の存在が励ましになります。又、職歴も役立つ面を分析すれば沢山あると思います。私は一般受験でしたので、教養・専門も一応一通り勉強しましたが、あまりあれこれ手は出さず、参考書は評判や口コミも考慮して自分なりに選んだものを1冊ずつのみで常に持ち歩きました。教栄学院の二次対策の資料を隅から隅まで読み、なるべく実践しました。先生方を信じて本当に良かったです。将来、一緒に働きましょう。 受験生の中には、この先輩のように育児をしながら試験に臨んでいる方もいらっしゃるかと思います。 育児・校務・試験勉強…大変な環境の中、周りの方々の協力や支援、そしてなりよりご本人の努力が、合格という結果につながったのではないでしょうか。 同じように頑張っていらっしゃる全国の「ママさん教採受験生」の皆さん、応援しています! ▲
by kyoueigakuin
| 2012-11-07 15:08
| 合格体験と教員採用試験勉強法
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