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検事によるFDねつ造事件が報道され、一昨日、証拠隠滅容疑で検事が検察に逮捕された。「空いた口が塞がらない」という気持ち以上に、空恐ろしさの方を強く感じる事件である。「他にはなかったのか?、今まではなかったのか?、そのことで冤罪を負わされた人は居なかったのか?」と考えれば不安は尽きない。犯罪の事実を検証する客観的証拠そのものにねつ造の危険性があるということになれば、法治国家の秩序そのものの根幹にかかわる。「悪いことをしなければ捕まることはない」といった当たり前の市民感覚から来る社会の安心感が揺らいでしまいかねない。
しかし考えてみれば、「検事や警察官が、個人的なことではともかく、犯罪捜査で不正をするはずがない。いくら何でも、人の将来を左右するわけだから、証拠のでっち上げまではしないだろう」と考えるのは、検事や警察といった職業人に対する漠然とした信頼感に支えられているに過ぎない。 どのような職業にも、職業倫理が存在する。 そして、教職という仕事も同様だ。すべての教職従事者が聖人君子ではないのだから、敢えて不祥事といったことは避けられないとしても、しかし、「子どもを大切に思う」という根幹だけは決して揺らぐことがないように祈りたい。 「漠然とした信頼感」という脆弱な基盤は、しかし長い歴史の中で先人たちが築き上げてきた貴重な財産であり、それを守るのも人の手に委ねられているからです。 さて、平成24年度教員採用試験に向けた教栄学院の講座が始まります。小さな学院が行う講座ではあるけれども、だがしかし、私たちの思いとしては、「良い教師になってもらうための」講座でありたいと思うし、「合格後も役立つ」講座でありたいと願うのです。対策のための対策、上っ面だけの対策ではなく、合格後も役立つ「良い教師」になるための勉強こそが、最大の試験対策でもあると信じるからです。 不確実で、不安な時代ではあるけれども、良い生き方を模索したいと思う。お互い、がんばりましょう! A.T. ▲
by kyoueigakuin
| 2010-09-23 09:00
| 学院スタッフ日誌
当たり前ですが、時間は身分に関係なく平等に与えられてます。
よく耳にするのが、することが多くて忙しい、時間が足らない、逆にもっと時間があればなど。 だれでも何度かは口にしたことがあるのではないでしょうか? もちろん、私なんかしょっちゅうです。 ただ、物量的なことで時間が必要な事や時間を置かないといけない事柄、または時間が解決したり、といったこともあります。 ここで何を言いたいのかと申しますと、教員採用試験の勉強で限られた時間しかないのであれば効率的にやるしかないのではないかと言いたい。時間は止まりません。一日一日を大切に過ごしましょう。 勝手気ままに書きました、お許しください。 S.K ▲
by kyoueigakuin
| 2010-09-16 17:36
| 学院スタッフ日誌
もし、迷わなくてすむのならば、そんな快適なことはありません。確かな道案内や標識がいつもあれば、迷わないのですが・・・道に迷わないためには、「その道に精通している人に同行する」「自分自身でしっかり計画し情報収集しておく」ことなど考えられます。とはいえ、いくら入念に計画していても、実際その場に着くと、判断と実行が求められます。少し進んでみて、「間違えている」と感じたら思い切って戻ってみる勇気は必要です。
9月になりました。来年の試験に向けて「どのような勉強方で臨むか」「今年こそは早期から始めよう」とまさにスタートの時期です。「ここならがんばれそうだ」「これなら続けられそうだ」と感じた勉強法に出会え、信じて頑張っていきたいものです。迷うのは誰でも当たり前です・・・できれば、迷いたくないですが・・・ K ▲
by kyoueigakuin
| 2010-09-09 12:05
| 学院スタッフ日誌
夏休みも終わり、どの地域でも新たなスタートを切ったことと思います。これから秋に向けて、いろいろな行事も目白押しとなっていることでしょう。
しかし、ここで気をつけてもらいたいのが、今年ニュースでもよく取り上げられていた熱中症です。今年の残暑はかなり厳しいようですので、外での活動が増えるこの季節、十分な熱中症対策をとることが必要です。とにかく、暑い中での長時間の活動は避けること。通気性や吸湿性の良い服装を心がけること。帽子を着用すること。水分・塩分をこまめに補給すること。これらを心がけておきましょう。 また、屋外だけでなく、屋内での活動でも熱中症を発症することがあります。熱中症は気温だけでなく湿度も大きくかかわっていますので、比較的外よりも気温が低い教室や体育館でも、湿度が高ければ起こる可能性があることに注意しておいてください。 まだまだ暑い日が続きそうですので、児童生徒だけでなく、自身の健康管理にも十分気をつけてくださいね。(250) ▲
by kyoueigakuin
| 2010-09-02 17:50
| 学院スタッフ日誌
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