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大分県会場ネタの続きです。
詩の穴埋め問題をみんなで考えました。 私が先生になったとき 私が先生になったとき 自分が真実から目をそむけて 子どもたちに[(1) ]が語れるのか 私が先生になったとき 自分が未来から目をそむけて 子どもたちに[(2) ]が語れるのか 私が先生になったとき 自分が理想を持たないで 子どもたちにいったいどんな[(3) ]が語れるのか 私が先生になったとき 自分に誇りを持たないで 子どもたちに[(4) ]と言えるのか 私が先生になったとき 自分がスクラムの外にいて 子どもたちに[(5) ]と言えるのか 私が先生になったとき ひとり手を汚さず自分の腕を組んで 子どもたちに[(6) ]、[(6) ]と言えるのか 私が先生になったとき 自分の闘いから目をそむけて 子どもたちに[(7) ]と言えるのか 詩は、宮沢賢治の作とされます。作者によれば、(1)本当のこと、(2)明日のこと、(3)夢、(4)胸を張れ、(5)仲良くしろ、(6)ガンバレ、(7)勇気を出せとなりますが、みなさんはどのような言葉を当てはめたでしょうか。 学校で臨時講師をしながら教員採用試験をめざしている皆さん! 臨時とは言え、子ども達のことが最優先。校務に追われながらの勉強、本当に大変だと思います。家に帰ると「バタン、キュー」、土日も部活などで時間もとれないといった人も多いのではないでしょうか。 けれども、自分の闘いから、決して目をそらさないでください。 学院スタッフは、子ども達と真正面から向き合いながら教師をめざす、一生懸命の皆さん方を全力で応援します。 (A.T.) ■
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by kyoueigakuin
| 2007-11-29 09:00
| 学院スタッフ日誌
先日の大分県会場でのひとコマで、指導講師から教師とは一言で云うとなんぞや、と参加者に質問が出ました。 ここでちょと紹介します。 ・伝道者 ・育成者 ・支援者 ・案内人 ・全体の奉仕者 ・第二の親 ・文化の伝達人 ・踏み台 ・感動配達人 など・・どれも間違いではないです。ただ、教師を目指す上で、自分の考えを整理して人に伝える練習は非常に大切なことだと改めて感じました。 もちろんこの日は教師とは・・だけではなく受験対策も行いました。そのひとつに試験当日から逆算してのイメージトレーニングやプラス思考の保ち方なんかもありました。まさに「木を見て森を見ず」ですね。教栄の受講生のほとんどが学校勤務の臨採の方で、暇な人はまずいないので、いかに効率よく力を付けてもらえるか考える毎日です。中途半端ですが今日はこのへんで。 (S.K)
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by kyoueigakuin
| 2007-11-22 18:52
| 学院スタッフ日誌
平成21年度福岡県教員採用試験対策講座が開講となりました。開講初日、わたしはスタッフの一人として参加したのですが、先生方の熱心なお話に受講生の方々と一緒になって頷いていました。
講師の先生は、教員の仕事の責任の重さ、教員の仕事は『崇高』な職務であるということを強調していらっしゃいました。臨時講師をしながらの試験勉強は大変だが、それを乗り越えないことには合格への道はない、と言った講師の先生の厳しくも愛情のある言葉に対し、受講生は真剣な眼差しで聞き入っていました。(K) ■
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by kyoueigakuin
| 2007-11-15 11:33
| 学院スタッフ日誌
教栄学院で学んで本当によかったと思っています。講師の先生方は皆、個性的で人間味あふれる先生で、試験のための講義だけでなく、本採用になってからためになるようなお話もたくさんしてくださいました。今年こそは合格してもらいたいという思いでいつも教えてくだっさた先生や、スタッフの方々のあたたかいお心遣いに感謝しています。
私自身、採用試験の勉強は終わりましたが、これからも学び続けることを忘れない教師を目指したいと思っています。教栄学院で学ばれる方は、ほとんどが臨採をしながらの受験で、大変な苦労をされていると思います。ですが、あきらめない限り、必ず合格できます。どうか自分を信じて、健康にも留意して頑張ってください。 ■
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by kyoueigakuin
| 2007-11-13 18:27
| 合格体験と教員採用試験勉強法
私は、今年1年間だけ頑張ったから合格したとは思っていません。何年間も努力を重ねてきたことが自分の力になったと思います。何年もかかりましたが、一途に勉強を続けられたことは、自分の自信となり、強みになっています。臨採をしないこの2年間は特に苦しかったです。
しかし苦しんだ分、合格通知をいただいたときは心からホッとして、感激もひとしおでした。また、周囲の人々も自分のことのように喜んでくれて、1人で頑張ってきたのではなく、いつも気にかけてくれる人々の支えがあったからこその合格なのだと改めて実感しました。 ■
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by kyoueigakuin
| 2007-11-12 14:25
| 合格体験と教員採用試験勉強法
少し前のことになりますが、広辞苑が10年ぶりに改訂することが発表されました。新たに1万語を加え、総数は24万語にもなるそうです。かなりの厚さになりそうですね。
選定の基準は「流行を追うのではなく、定着した言葉を収録する」こと。確かに、今回加わる「ブログ」や「メタボリック症候群」などは日常会話でもよく使われています。今回の新項目の4割弱はカタカナ語が占めるという事態も、今の世相をよく反映しているというところでしょうか。 また、最近では書籍の電子化に伴い、紙の辞書は随分と苦戦しているのが現状です。しかし一方で「面倒な作業をすることでより脳を活性化させることができる」という説も提唱されており、辞書を引くことについての関心も増えてきています。昨今流行の「脳トレ」ではありませんが、辞書を引いて頭と手を使うのは確かに良いトレーニングにはなりそうですね。 もちろん、電子版も出される予定です。紙と電子の双方の良い面を生かしていくことが、これからは重要になってきそうですね。 言葉は不変のようでも、その時代時代によって大きく異なっていきます。今、私たちが使っている言葉も、未来の世界では「古典」の授業で勉強されるのでしょうか。未来の世界で「この時代の言葉は大変乱れていました」などと解説されないように、美しい日本語を確立していきたいものですね。(250) ■
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by kyoueigakuin
| 2007-11-08 20:00
| 学院スタッフ日誌
教栄学院では、2年ほどお世話になりました。1年目は、これまで続けてきた臨採の仕事を思いきって辞め、勉強三昧の生活を送ることにしました。時間だけはたっぷりあったので、今までもっていた問題集(評判のよい問題集から、自分の使いやすそうなものを選びました)を自分が見やすいようにノートにまとめていったり、通学部や通信部で一度やったプリントを繰り返し解いたり、自分で穴埋め問題を作って解いたりと、腕が痛くなるくらい鉛筆を動かしました。苦手意識を持っていた集団討論も、通学部で練習を重ねたことで、試験本番では楽しいと思えるほど意見を言えるようになったと思います。その甲斐もあってか、1次試験には合格しました。しかし2次試験で失敗してしまいました。一番の原因は、個人面接で予期していなかったことを聞かれたときに、言葉に詰まってうまく答えられなかったことだと考えています。まだまだ自分の修行が足らなかったのだと今は思います。
2年目は臨採をしながら勉強しようと思っていたのですが、なかなか見つからず、違う仕事をしながらの挑戦となりました。講師の仕事を離れて2年ともなると、学校現場や子どもたちから自分が遠ざっかていくような気がして、自信をなくしてしまうときもありました。また、自分の年齢のことを考えると、先の見えない不安や焦りから、教師以外の仕事に就くことも考えたりしました。ですが、やはり子どもたちと関わる仕事が自分にとって一番やりがいがあり、笑顔でいられること、その中でも教師という職業ほど、毎朝出勤するのが楽しみだったことはない、ということを思い出し、負けたまま教員採用試験を終わらせたくない、と再び気持ちを奮い起こしました。また、熊本県ではなく、今年はよりチャンスの大きい大都市圏も受けてみようと思い、横浜市も受験しました。結果的に努力が足りず、熊本に落ちてしまってからは、後がなくなったという思いから、必死に横浜市の勉強に専念しました。二次試験の中の面接や模擬授業については、去年の講座(今年は試験期日と重なってしまい、受けられませんでした)で、家に帰って悔し泣きするくらい鍛えていただいたので、そのことを思い出し、自分の悪い癖などを確認しながら練習しました。私はあまり饒舌なほうではありません。ですが、ゆっくりでもいいから自分の思いを丁寧に、自分の言葉で伝えよう、ということを念頭において本番に臨みました。面接では、途中つっかえるところもありましたが、去年の二の舞は演じたくないという思いから、あきらめないで最後まで伝えるよう努力しました。 ■
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by kyoueigakuin
| 2007-11-06 15:43
| 合格体験と教員採用試験勉強法
前回のブログで、「フレンチの秋」ということを書きましたが、今回はその途中経過についてお知らせします。
先週の日曜に「牛肉のプロヴァンス風煮込み」なる料理を作ってみました。要は、牛肉や野菜を赤ワインとフォンドボーで煮込んでいくというもので、これは、かなりおいしくできました! (レシピはコチラ) けど、ココで、ふと「プロヴァンスってどこにあるんだろう?」というギモンが。 そこから、インターネットでフランスの地理についての勉強が始まりました。調べていくうちに、フランスには22の地域圏があり、その地域圏はいくつかの県から構成されているなど、知らなかったことがいろいろ分かってきました。これが、とても楽しいんです。新しいことがどんどん分かるということが、気持ちいいんです。 「自分から進んで興味を持って学ぶ楽しさ」というものを改めて感じました。 (bond) ■
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by kyoueigakuin
| 2007-11-01 17:12
| 学院スタッフ日誌
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