二次試験直前対策特集、パート②です!
今回は、本試験で注意すべき点をご紹介します。実際に受験された方の生のアドバイス、是非参考にして下さいね。
<面接・場面指導>
・間違いがあってもすぐに素直に反省する。知らないことをごまかさない。
・堂々とした態度で自信を持って発言する。(同じ内容でも説得力が増す)
・かなり突っ込んだ質問をされることもあるので、願書・自己PRをもとに対策をする。過去の臨採でどんなことをしてきたのか実践について聞かれるものも多かったので、自分が行ったことを振り返っておくとよい。
・面接対策は他の人のやり方を見ることで、一気に経験値が上がるように感じた。講座では他の受講生の見学もきちんと行っておくとよい。
・場面指導は、直前講座で他の人が今回出題されたテーマでやっているのを見られたこと、それに対しての講師の方のアドバイスが頭に残っていたので、それを参考に落ち着いてやれた。ただ、目線を面接官の方に送れなかったことが反省点だった。
<集団討論>
・討論は、話の方向性が異なりだしたら、修正を入れていく。また、常に冷静で、否定的な意見を言われても笑顔で対応し、自信に満ちた態度を示しておく。小さな職員会議(学年)だと思いながら進めた。
・討論ではしっかり人の話を聞いて、それとすり合わせ自分の意見を出すことが大切。
・面接官が「まとめて下さい」と言っているのに、自分の考えを話し続ける人がいて困った。やはり周囲の状況も考えずにしゃべりすぎるのはNG。一緒に討論する人たちと協調することが大切だと感じた。
<その他の注意点>
・受験校の近隣施設・店舗に無断駐車したり、送迎の車の待ち合わせ場所にしないこと。教育公務員を目指す者としてのモラルをわきまえておく。