■年齢:26歳 ■受験回数:6回 ■受験都道府県:三重県 ■受験校種:小学校
特にこの学習に重点を置いて取り組んだということがあればお書きください。
前年、前々年と1次は合格していたので、2次の面接および論述に重点をおき、1次対策:2次対策=4:6くらいで取り組んでいた。
採用試験に向けての取り組みを行う中で、心がけたことは何ですか。
根を詰め過ぎずにメリハリを持った学習を心がけた。疲れている日でも、2時間は必ず机に向かうという習慣づけを行った。「継続は力なり!!」
(通学部を受講された方)通学部を受講する中で役に立ったことや印象に残っていることなど。
・面接、論述におけるポイント(キーワードを必ず入れるなど)、より有利に自分の意見を述べるための技術を教わることができた。
・管理職として現場で活躍された講師の先生の、意見やアドバイスを聞かせていただけたこと。(面接のときに有効!)
合格を目指す後輩への励ましのメッセージをお願いします。
私は6回目の挑戦のときに教栄学院に通い、幸運にも合格することができました。
5回目まで教員採用試験を受ける中で、正直、何度か「諦めてしまおう」と考えたことがありました。というのも、1次には合格できても2次で落とされるという年が2年続いたからです。情報開示を行い、面接が自分の弱点だということが分かりました。そこで私が出会ったのが、この教栄学院でした。
自らの意志で、他の人がしていない学習をしようと、この教栄学院での受講を決められた先生方は、その時点で他の人よりリードしていると言えるのではないでしょうか。私は「初心忘れるべからず」をモットーに、教員採用試験に臨んできました。先生方の心のなかにある「初心」を思い出し、この1年を頑張ってほしいと思います。夢は諦めなければ必ず叶う!!