自然を相手に(ましてや、人を相手に)していると思わぬ出来事にぶつかります。「こんな計画ではなかったのに」だとか「予定がくるった」などなど、そんなことの連続です。
そうは言っても、自分と同じように「相手」も似たようなことを感じ生活しているはずです。こういった関係の中で暮らしている以上、身軽でフットワークが軽くなければ、関係は停滞したままです。
だからこそ、思い切って少しだけルートを変えてみることです。
ただ、準備は必要です。そうすれば、なにも心配ありません。結果がどうであれ、思わぬ出来事にぶつかったときも、自分自身にも、納得がいくはずです。頭の中に、目的図がしっかりとインプットされていれば、少々の回り道、寄り道も楽しいはずです。それだからこそ、思はない発見や、新鮮な光景に出会えるはずです。ルートを変えるには、決め付けずに、その場のその場の状況に対応できる力が必要です。
とくに、やせ我慢をする方は、要注意です。
(なにより、自分自身にあてはるかも・・・思いつつ・・・) K