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教栄学院では、2年ほどお世話になりました。1年目は、これまで続けてきた臨採の仕事を思いきって辞め、勉強三昧の生活を送ることにしました。時間だけはたっぷりあったので、今までもっていた問題集(評判のよい問題集から、自分の使いやすそうなものを選びました)を自分が見やすいようにノートにまとめていったり、通学部や通信部で一度やったプリントを繰り返し解いたり、自分で穴埋め問題を作って解いたりと、腕が痛くなるくらい鉛筆を動かしました。苦手意識を持っていた集団討論も、通学部で練習を重ねたことで、試験本番では楽しいと思えるほど意見を言えるようになったと思います。その甲斐もあってか、1次試験には合格しました。しかし2次試験で失敗してしまいました。一番の原因は、個人面接で予期していなかったことを聞かれたときに、言葉に詰まってうまく答えられなかったことだと考えています。まだまだ自分の修行が足らなかったのだと今は思います。
2年目は臨採をしながら勉強しようと思っていたのですが、なかなか見つからず、違う仕事をしながらの挑戦となりました。講師の仕事を離れて2年ともなると、学校現場や子どもたちから自分が遠ざっかていくような気がして、自信をなくしてしまうときもありました。また、自分の年齢のことを考えると、先の見えない不安や焦りから、教師以外の仕事に就くことも考えたりしました。ですが、やはり子どもたちと関わる仕事が自分にとって一番やりがいがあり、笑顔でいられること、その中でも教師という職業ほど、毎朝出勤するのが楽しみだったことはない、ということを思い出し、負けたまま教員採用試験を終わらせたくない、と再び気持ちを奮い起こしました。また、熊本県ではなく、今年はよりチャンスの大きい大都市圏も受けてみようと思い、横浜市も受験しました。結果的に努力が足りず、熊本に落ちてしまってからは、後がなくなったという思いから、必死に横浜市の勉強に専念しました。二次試験の中の面接や模擬授業については、去年の講座(今年は試験期日と重なってしまい、受けられませんでした)で、家に帰って悔し泣きするくらい鍛えていただいたので、そのことを思い出し、自分の悪い癖などを確認しながら練習しました。私はあまり饒舌なほうではありません。ですが、ゆっくりでもいいから自分の思いを丁寧に、自分の言葉で伝えよう、ということを念頭において本番に臨みました。面接では、途中つっかえるところもありましたが、去年の二の舞は演じたくないという思いから、あきらめないで最後まで伝えるよう努力しました。
by kyoueigakuin
| 2007-11-06 15:43
| 合格体験と教員採用試験勉強法
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