■年齢:29歳
■受験回数:5回
■受験都道府県:愛知県
■受験校種:中学校体育
・2次試験からの受験だったので、専門教科の勉強を3月から本格的に始めた。4月からは、面接、小論、討論の学習を中心に行った。面接、討論は先生に何度も見ていただき、自信をつけるまで行った。小論は苦手だったので、7月までは1週間に1回は必ず論文を書くようにし、8月はほぼ毎日時間を決めて、書くようにして自信をつけるように努めた。
・学習する時間を確保することを最優先し、仕事やプライベートの時間をダラダラせず、はっきりさせた。残業などはしないようにして、必ず仕事は時間内に行うようにした。また、生活のリズムを整え、健康にも気を使った。
・通学部の先生の受講生を思う言葉や教えは、今後の教員生活で役立つと感じました。
・夢は叶う!!最後まで諦めず、自分を律することができれば、合格をつかむことができます。講師などをやりながら、受験している人は特に難しいとは思いますが、いまは目の前のことよりも自分の人生をかけて試験に力を注いでください。目の前にいる生徒たちも先生の努力する姿を見て、学び成長していくはずです。目の前の生徒を理由に、勉強をやめないでください。